CONE全国フォーラム
少し前のことですが、11月20日〜22日の3日間にわたり、阿蘇でCONE(自然体験活動推進協議会)の全国フォーラムが開かれました。

その中で10近くの分科会が開かれ、私たちは白川で活動する谷さんたちとともに「川の自然体験におけるリスクマネジメント」という分科会を担当しました。

午前中は室内で座学を行い、午後から阿蘇は立野の白川・黒川合流地点付近でリバーレスキューなどの実習を行い、最後は沢のぼりを楽しみました。 

身を守りながら泳ぐ実習


紅葉が見頃で景色も最高!


フルドライスーツをなので飛び込んじゃいました。


溶岩が冷え固まるときにできた柱状節理によって造り出された
ゴール間近の絶景ポイント!


ゴールは支流にある碧流の滝。
時期を感じさせない写真です。


天気にも恵まれよい体験ができました。
しかし、終わった後のドライスーツの破損状況が…  
首や手首に使用してあるラテックス部分がだいぶ破れてしまいました。
ドライスーツの取り扱いは十分に注意しましょう
| 講習会 | 09:47 | comments(0) | trackbacks(0) |pookmark
河川安全講習会
先日、球磨川の下流域で河川安全講習会が開催されました。
ミズトラと九州中央山地自然学校からは、メイン講師として参加してきました。
これは、球磨川の下流域で川で活動する新たな市民団体が立ち上がったとのことで、そのメンバーを中心に講習会が開かれました。
 
午前中は、川の構造や安全管理について話を進めていきました。


午後からは、実際に活動を予定している場所を使い、泳ぎ方やレスキューロープの使い方、カヤックの操船練習を行いました。


この日はとても暑い一日で、休憩時間には私も飛び込んでしまいました。
今回講習を受けられた方々が、これから自然体験活動の場で活躍され、このような活動が活発になっていけばと思います。
| 講習会 | 10:56 | comments(0) | trackbacks(0) |pookmark
指導者養成講座
週末、延岡で川に学ぶ体験活動の指導者養成講座が開催され、ミズトラスタッフから講師としていくつかの講義を担当したと同時に、最近新しく入ったメンバーが受講生として参加しました。 

この講座は、川を初めとした自然体験活動の指導者としての知識と技術を学ぶもので、今回受講生は4日間で25時間の講義を受けなければなりません。

集中的に学ぶためハードですが、受けてみると「なるほど」の連続ですよ!

写真は、はじめて会う参加者同士が、緊張をほぐすための手法を学んでいます。


この講座では、全体の半分以上は実習で、もちろん川に入っての安全講座やカヌーの練習なども行いました。
写真は川での救助の練習。こちらの講義などを担当しました。



その他、川と海が合流する汽水域での水の混ざり方や干潟の生物など多くのことを学びました。
海水の方が重いらしく、真水と海水は写真のようになるそうです。



9月18日〜20日には、服掛松キャンプ場でも指導者養成講座開催しますので、興味のある方は連絡くださいね!
もうそろそろ募集要項をアップしますので!


| 講習会 | 23:43 | comments(0) | trackbacks(0) |pookmark
「サントリー森と水の学校」開催間近!
今年もサントリー森と水の学校が始まる季節となりました。
初回は5月22日ですが、その前にスタッフが集まり普通救命講習会と森での緊急搬送訓練が行われました。


このプログラムは、午前中森に行き、午後から川に行くというもので、ミズトラは、午後からの水のプログラムを担当していますが、森のプログラムとよりつながりを持たせるため、森林インストラクターの方々のレクチャー内容も勉強します。 



森に着いたら、三角巾の使い方や担架での搬送、消防への連絡訓練を行いました。


楽しい体験活動が、より安全に行われるようスタッフは日々努力と勉強をしています。

サントリー森と水の学校の詳しい内容はこちらへどうぞ!

http://suntory.jp/kids/mizu-iku/gakko/index.html


| 講習会 | 16:12 | comments(0) | trackbacks(0) |pookmark
真冬の講習会
久しぶりのアップです

1月末に関東のほうで、真冬の川に入る講習会に参加してきました!

写真はEボートという10人乗りのボートで、1番後ろの人が舵取りをします。
子どもたちの体験学習などに使用するため、セーフティトークや操船方法を学びました。
場所は利根川で、自分たちが普段活動している川よりはるかに大きな川でした。

 

操船練習の後は、Eボートが転覆した場合を想定した練習です。
1人で復帰させなければなりません。
この日の水温は7℃!震え上がります。
写真はロープを使ってボートをひっくり返しているところです。



ボートをひっくり返したら、乗り込まなくてはなりません!
バランスをとりながらよじ登りますが、高さがあるため難しかったです。



Eボートの講習会が終わると、その足で埼玉県の長瀞に移動し、川のレスキュー指導者の講習会に参加してきました。
こちらは利根川よりも厳しい状況で、水温はなんと2.5℃
泳いで川を渡ったりロープで人を助けたりする訓練を行いました。

川の周りには厚い氷が張っていて、ゲンコツくらいの石を投げ込んでも割れる気配もなく、冷たい水で耳はちぎれそうなくらい痛かったのですが、普段はできないとても良い経験でした。
このようにミズトラのメンバーは冬の間にもスキルを積んで、夏のスクールに備えています!!


| 講習会 | 10:46 | comments(0) | trackbacks(0) |pookmark
緑川水難事故防止講習会
少し前ですが、10月22日に開催された「緑川水難事故防止講習会」にみずとらも講師として参加しました。
これは九州全県で開催された講習会で、みずとらの協力団体である九州中央山地自然学校が熊本開催の担当となったので、 みずとらも講師として参加してきました。

参加者は河川管理者や自治体職員が主で、近年起きているゲリラ豪雨による事故事例などを取り入れながら、どのような準備や心構え、そして技術が必要かを学びました。

午前中は、甲佐町の「鮎緑」という施設で、参加者が河川に関わるに当たって普段気になっていることや不安に思っていることを出し合い、ワークショップ形式で学んだり、河川における危険箇所などを学んだりしました。
座学


午後からは津志田河川自然公園に場所を移し、実際川に入っての講習を行いました。
参加者はドライスーツ着用だったので、人間噴水というゲームを行い緊張をほぐしました。
人間噴水


これまでの安全講習は、ライフジャケットを着用した人を助ける方法と言うのがメインでしたが、今回はライフジャケット未装着者を助ける方法を学びました。
クーラーボックスやボール、お菓子の袋やジーンズなど様々なものを浮くかどうか検証し、実際に助ける実習を行いました。
救助実習


これはディフェンシブスイムという身を守りながら泳ぐ方法です。
このほか積極的に泳ぐアグレッシブスイムも実習し、川の動水圧が見た目以上に強いことを実感しました。
ディフェンシブスイム


スローバックという水に浮くレスキューロープの入った袋を投げる練習です。
実際には中のロープを持ち、投げるとスルスルとロープが出て飛んでいくものですが、まずは投げる練習から行いました。
実際には川に流されている人は移動しているので、受け取る側が移動しているところに狙って投げる実習もしました。
スローバックキャッチボール


実際に川に入ってのスローロープレスキューです。
流されているのを見てない状況から、助けを求める声を聞き、スローバックを準備して投げるというより実践的な方法をとったため、なかなか思い通りのところに投げるのは難しかったようです。
スローロープレスキュー

今回の講習は、いろんな情報がつまっており、指導者側にもためになる講習会でした。
このような安全講習会を受けてみたい方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい!

| 講習会 | 11:14 | comments(0) | trackbacks(0) |pookmark